shinosaiの育児録

忍田彩太の育児系メモです。

ベビーベッド購入

出産後に備え、色々と必要なものの準備を始めています。 その中で、大きな買い物の1つであるベビーベッドを購入しました。

実際に買ったもの

実際に店舗などを見て回り、カトージのベッドを買いました。

前提

まだ産まれてない状態で変わる部分もあるかもしれませんが、我が家では以下の前提で子育てする予定です。

  • 家がメゾネットタイプであり、リビングは1F、寝室&子供部屋は2F(友人等はマンション1フロアが多い)
  • 日中はリビング(1F)で生活し、夜は子供部屋(2F)で寝かせるため、2つベッドが必要
  • 子供は最初から子供部屋で寝かせる予定であり、大きくなっても継続させる
    • 今は強い意志を持って添い寝しない前提ですが、夜泣きがひどいと考え直すかも…
    • 添い寝しないと寝ない子になると大変なので、ネントレもする予定(成功するかは不明…w)
  • 日中過ごす1Fのベッドは、首が座ったり動き回れるようになったらお役御免にする予定のため、レンタル
    • マンションで1フロアの家庭だと、考慮する必要のないことなのかもしれません

ベビーベッド検討経緯

購入かレンタルか

まず大きな分岐として、購入するかレンタルするかがあります。 よくある話としては、ベビーベッドを購入してみたものの、子供の夜泣きがひどく、親と同じベッド/布団で添い寝をしないと寝てくれないため、結局ベビーベッドは使わなくなった、ということがあるようです。 この点については、前提の通り、強い意志を持って子供にネントレ等を行い、子供部屋でベッドで寝てもらう方針にしたため、ひとまず1つは買おうということになり、子供部屋用のベッドを購入することにしました。

一方、日中過ごす1Fでは、子供が動き回れるようになったら不要かなとも思い、最初の3ヶ月〜6ヶ月程度使えれば良いと考え、レンタルにすることにしました。

ベッドの大きさ(レギュラーかミニか)

まず、レギュラーサイズ(70cm×120cm)かミニサイズ(60cm×90cm)かを検討しました。

  • レギュラーサイズ(70cm×120cm)
    • もっとも標準的なベビーベッドのサイズ
    • ベッドに対応する寝具もバリエーションが多い
    • 24ヶ月くらいまで使える
  • ミニサイズ(60cm×90cm)
    • レギュラーサイズに比べてコンパクトな点はメリット
    • ベッドに対応する寝具のバリエーションが少ない
    • コンパクトサイズのため12ヶ月くらいが限界

結果として、2F用は長く使うためレギュラーサイズ、1F用は最長6ヶ月くらいと考え、ミニサイズを6ヶ月レンタルにしました。 (レンタルは、3ヶ月でも6ヶ月でもあまり価格差がなかったため)

ベッドの高さ

オムツ替え等をする際に、高さが高い方がやりやすいという話があるため、実際に店舗で使用感を確認してみました。 一般的には、一番高いところで55cmくらいのものが多いのですが、高いものだと70cmなどのベッドもありました。 ただ、一番高い高さというのは、子供がベッド上でつかまり立ちができるようになると、転倒防止のためベッドの棚板の高さを下げなければならないようです。 また、実際に人形などを使ってオムツ替え等のシミュレーションをしてみましたが、55cmでもそこまでやりづらいこともなささそうだったので、価格帯なども考え、上記のベビーベッドを購入することにしました。

ベッド組み立て

必要な工具などはすべて同梱されていたため、大人1人で30分程度で組み立てることができたと思います。 最初は臭いが少しだけ気になったので、部屋のドアを開けて換気することで、次第に気にならなくなりました。

まとめ

実際にどういう運用になるかは不明ですが、まずは強い心を持って子供は子供部屋で寝てもらえるように頑張ろうと思います。